Flow Agent
Flow Agent は、ユーザーのリクエストを受け取り Managed Agent を調整するエントリーポイントのエージェントです。一覧ページでは Group での絞り込みと検索ができ、列は Name/Group/Description です。

右上の New Agent をクリックすると全画面の作成フォームが開き、次の項目を入力します。
- Name(必須):Flow Agent の名前。
- Description(必須):このエージェントの用途。
下部の Advanced Sandbox Settings は任意です。
- Plugins:このエージェントが使用できる Plugin。
- MCP Servers:このエージェントが使用できる MCP Server。
- Skillsets:このエージェントが使用できる Skillset。
- Managed Agents:既存の Managed Agent を 1 つ以上マウントできます(任意)。
入力後は Create で作成します。

作成後: ワークフロー
作成すると、その Flow Agent のワークフローセットのページに移動します。すべての Flow Agent は main という名前のワークフローを少なくとも 1 つ持ち、ページにはさらに Sandbox と Release の 2 つの領域があります。Sandbox は試験実行用、Release はあるバージョンを公開するためのものです。公開した Flow Agent はウェブサイトやアプリケーションに埋め込めるほか、Telegram、Slack、LINE、Discord、Sindri と連携できます。

ワークフローのメニューから View を選ぶとキャンバスが開きます。新規の Flow Agent は空ではなく、そのまま実行できる既定のフローを備えています。

- main: ワークフローの開始点です。
- Init(Update Context): 変数を初期化します。既定では何も設定されておらず、固定値を置く場所として用意されています。
- Agent Stream Message(Stream LLM Completion Message): 言語モデルを呼び出し、応答をストリーミングします。対話の本体です。
- Listen Message(Listen Message): ユーザーの次のメッセージを待ち、対話のループを作ります。
- Push Error Message(Push Message): Agent Stream Message の Failure 分岐に接続され、モデルがエラーになったときに案内を送ります。
ノードの追加
ノードのプロパティパネルで、Next Step の Add Target Node からノードのメニューが開きます。ノードは Flow、Message、Model、Action、Query、API といった機能ごとに分類されています。

各ノードの設定項目、出力変数、接続関係は、開発者リファレンスのプロセッサーにまとめてあります。
ワークフローのほぼすべての項目は、固定値、Expression、Template のいずれかを選べます。値の取得構文はパラメータ解決を参照してください。ボタンやカードのような整形済みメッセージを送る場合、その形式は Message Template に定義されています。